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ハバロフスク紹介

ハバロフスク市はロシアでもっとも長いアムール川の右岸に創立されたロシア極東の最初の居住地の一つです。この町の創立年月日は1858年5月31日とされています。ロシアと中国が「アイグン」という国境画定 条約を締結したあと、アム-ル川が国境の川になったので、警備のために東シベリア大隊がやってきました。その兵士たちがアムール川の右岸にハバロフカと言う警備前進基地を建てました。 ハバ ロフカ警備前進基地は有利な地理的条件であったために、わずか30年 余りで基地から町へと1863年に制定されました。そしてハバロフカ町は改名されてハバロフスク市と呼ばれるようになりました。 19世紀の初め、ハバロフスク市の人口は15、500人で当時としては、ヨーロッパロシアの古い町の人口を追い越しました。

ハバロフスク市の発展には、シベリア横断鉄道が大きな役割を果たしました。1917年にアムール川の鉄橋が建てられて、シベリア横断鉄道の建設が完成し、ハバロフスク市には総督の公 邸がおかれ、ロシア極東地域の中心になりました。その時から町は大きく発展しました。当時のバロフスク市の産業では、木材加工工業とウオッカ製造業とビール醸造業が重要な位置を占めていました。しかし町 の経済はソビエト時代から急速に発展しました。極東地域において、大規模な経済発展計画と極東入植計画が行われ、軍需生産力の形成を含む工業化がされました。

現在、ハバロフスク市は鉄道、航空、河川などの重要な交通機関の中心となっています。特に、鉄道運輸ではロシア極東で最も大きい町です。ハバロフスクの面積は400km2ぐらいで、人口は70万人ぐら いで、人口密度は1km2当たり1,500人ぐらいです。ハバロフスクからモスクワまでの鉄道線路の距離は、8、533 km、航空路の距離は6、075 kmぐらいです。

ハバロフスク市は、市場経済の発展が始まった頃(1990年代から)に、ロシア経済中心になりました。現在、機関・設備製作、交通、建設が、ハバロフスク市の主要な産業となっています。町には、様々な企業と団体が約18,600あり、そのうち大部分の業種が、商業と公共食堂に当たります。

また、ハバロフスク市内には、数多く教育機関があることで有名です。市内には国立の学校92、専門学校33、大学19があります。ほかに私立の学校9と大学11があります。市の医療機関は28の病院と64医院があり、2、500人が従事しています。

ハバロフスク市は極東ロシアの文化中心としても知られています。市内に5つの劇場、3つの映画館、5つの博物館、フイルハーモニー、16のクラブ、そして24の図書館とたくさんの文化施設があります。また、ハバロフスク市は日本の新潟を含む3つの外国の都市の姉妹都市を結んでいます。

現在のハバロフスクは、改修工事が相次いで行われ、昔ながらの趣を残しながら近代的な美の市へと変わりつつあります。

レーニン広場 (市の名所の一つ)

ハバロフスクの名所は、市の中央の広場です。この広場は、市内で一番大きいもので、ここでは様々な行事、見本市、フェステイバルなどが行われています。夏には広場が「花の絨毯」になります。また、この広場にある噴水は、ロシアの伝統的な装飾様式で作られています。

現在、レーニン広場があるところには、100年ほど前までは、タイガ密林地帯(針葉樹林地帯)が広がっていました。そこに観兵式場が作られ、ニコラエフスカヤと名付けられました。1917年、この辺はスウォボダ(自由)広場と改名され、ソビエト政権時代には ここでソ連国の創立者のレーニンの銅像が造られました。その後、1957年にレーニン広場と改名されました。1998年にはレーニン広場が改修工事によってもっと美しくなりました。

川岸通り

ハバロフスクの最も美しいところの1つは、アムール川の川岸通りです。川岸通りに接する遊園地にはアムールの絶壁と呼ばれる展望台があります。そこからアムール川の素晴らしい眺めが楽しめます。

絶壁のそばに、東シベリア総督ムラビヨフ・アムールスキーの銅像が立っています。この銅像はアムールスキー総督の死後、その功績を記念して1891年に作られたものです。この銅像は、1925年に取り壊されましたが、20年ほど前に、保存してあった模型を基に再び建立されました。

アムール絶壁の左側には中央の水浴場と船着場があります。

川岸通りは恋人たちの好きなところです。


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